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コムシって、どんな生き物?

コムシ、と音で聞くと、多くの人は「ああ、あの小さいハエね」とか、「土の上にいる小くて黒っぽい、あれ?」という風に「小さい虫」をイメージするようです。

でも、世の中にはれっきとした “コムシ” がいるのです。

それが、こちら → → →

長いしっぽをもったナガコムシ亜目(あもく)、お尻にハサミをもったハサミコムシ亜目(あもく)という二つのグループをあわせて、コムシ目(もく)とよびます。

 

コムシ目は、みなさんがよく知る昆虫と近い仲間です。

みなさんのよく知るトンボ、バッタ、チョウ、カブトムシなどは、翅(はね)をもっているので有翅昆虫類(ゆうしこんちゅうるい)というグループにまとめられています。この仲間には、アリのように翅を二次的に失ったものもいます。

一方、昆虫の進化の過程で「翅」が現れるよりも以前に枝分かれして、今まで生き残ってきたグループもいます。それが、シミ目、イシノミ目、コムシ目、トビムシ目、カマアシムシ目の5つのグループです。この5つの目と有翅昆虫類をあわせて、六脚類(ろっきゃくるい)といいます。

 

六脚類は、エビやカニやダンゴムシの仲間に代表される甲殻類(こうかくるい)、ムカデやヤスデの仲間に代表される多足類(たそくるい)、クモやサソリの仲間に代表される鋏角類(きょうかくるい)と合わせて、節足動物門を構成しています。

 

というわけで、今日から皆さんは、コムシと聞いたら「小さいハエとか」ではなくて、節足動物門 六脚類(亜門) コムシ目 の生き物! と答えてくださいね。

 

コムシ目がナニモノかわかったら、次はコムシ目につてもっとくわしくなっちゃいましょう!

(下の緑色の文字をクリックすると、それぞれの項目に移動します。)

 

 

ナガコムシ亜目

ハサミコムシ亜目

順次、コムシ情報を追加していく予定です。おたのしみに。

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